先日、県立高校の2年生の生徒さんたちに「プレゼンテーション」をテーマに講演を行いました。体育館には100名以上の生徒さんが集まり、熱心に聴いてくださいました。
講演の冒頭で私は「プレゼンテーションは人への贈り物です。贈り物を受け取った人が心を動かされ、何かしらの変化があれば、私のプレゼントは皆さんの心に届いた証拠です。今日の講演が成功したと感じられる瞬間です」とお伝えしました。
後日、参加者に記入していただいたアンケートを拝見すると、これまで体育館での講演を苦手と感じていた生徒さんから「今回はすごく楽しかった」という声や、「今までで一番、分かりやすかった」という感想を多く頂きました。聴くだけではなく、実際にプレゼンをする練習や、他の人のプレゼンを聴く練習、さらには評価をする練習も行ったことで、理解が深まったようです。中には「また実施してほしい」とのリクエストもあり、皆さんから非常に嬉しい評価をいただきました。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!
皆さんの心に私のプレゼントを届けることができ、本当に嬉しく思います。これからもプレゼン資料の作成を楽しみながら進めていきましょう!