先日、京都のものづくり関連の展示会にお伺いさせて頂きました。
多くのブースが「品質」と「短納期」を訴求し、パネルにもそのような文言が溢れています。
でも、それだと表現がアバウトすぎます!
「当社の強みは、品質です!」と言われても、隣のブースでも同じことを訴求しているのです。
品質と一言にいっても、各社、その意味合いは異なるはず。
そのあたりをしっかりと考え抜かなければお客様の心に響く、訴求点にはならないのです。
まだまだ、自身の会社の真の強みを理解できていない、本当にもったいない。
逆にそこを理解すれば、差別化の訴求点となります。
今一度、自社の強みを見直してみましょう!