経営

補助金申請の落とし穴とは?

正しいアプローチをAXGCが解説

  • どうも、個々の企業の業務に密着したカスタムビジネス研修 “ForCus” をプロデュースしているシンジです。
    このコラムでは実践的な研修内容、その他、様々な話題を皆さんに公開していくスペースとなっております。

    *研修名 “ForCus” は “For our Customers(お客さまのために)” と “Focus(業務に焦点をあてる)” を掛け合わせた造語です


    補助金申請に関するご相談を頂く際、“丸投げして良いですか?”という質問には明確に“ダメです!”とお答えしています。インターネットで検索すると、“丸投げOK!”、“電子申請も当社で対応!”といった広告が目につきますが、それには誤解が含まれている場合があります。

    “お金を払うのだから、必要書類を渡して、大まかに事業内容を伝えれば、あとは、申請完了までコンサル会社さんでやってくれるんでしょ”と考える事業者もいますが、実際には代理申請は基本的には許可されていません。代理申請の場合、特定の資格が必要です(例:行政書士)。コンサル会社に丸投げすることで、事業者には重大なリスクが伴う可能性があります。

    補助金は税金で支えられ、真剣に事業を推進しようとする事業者に対して支援されるものです。そのため、事業計画を他者に完全に委ねることは本来適切ではありません。AXGC.では補助金採択のための真正面からのサポートを提供しており、架空の事業計画書の作成などは行っておりません。真摯に事業を展開したい方は、ぜひ当社にご相談ください。

    【本日のまとめ】
    補助金申請において、コンサル会社に丸投げするのはリスクがある。
    電子申請の代理申請は基本的には認められない。
    AXGCは真摯に事業計画の作成をサポートし、正しいアプローチを提案する。


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    【おまけ】
    “沖縄に友人たちと好きなサーフィンをする拠点が欲しいんです。事業再構築補助金2,000万円お願いできますか?”
    う~ん..もはや、事業でも何でもないじゃない、趣味の世界じゃないですか

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